車買取/査定の鬼(元中古車査定士)が車種別!買取価格表&高額買取へのアドバイス

スバル インプレッサ

基本情報

セダン スバルのインプレッサは、1992年11月から販売が開始されました。販売開始当初の位置付けとしては、レガシィの下位モデルに当たります。販売開始当初のラインアップは、セダン/スポーツワゴン/セダンWRXの3タイプ。以降、2000年に2代目が、2007年には3代目が登場し、2011年12月20日からは、最新の4代目が登場予定です。

 ちなみに、スバルのインプレッサは、初代の時代から、ラリー競技において国際的な知名度を持っており、『インプレッサといえばラリー』、とイメージされる方も多いようです。ことにWRC(世界ラリー選手権)においては、ラリーの本場ヨーロッパの強豪シトロエンやプジョーなどと長年に渡って激闘を繰り広げ、マニュファクチュアラーズチャンピオンを3回獲得、さらにドライバーズチャンピオンも3回獲得と、素晴らしい成績をおさめています(ちなみに、2008年に、2009年末を以てWRCへの参戦を終了することが発表され、現在は参戦しておりません)。  さて、そんなインプレッサですが、2011年11月30日発表の4代目では、5ドアのインプレッサSPORTと、4ドアのインプレッサG4がラインアップされています。

 インプレッサSPORTの特徴としては、スタイリッシュな内外装や車内空間の広さ、ロングツーリングもこなす走りのよさが挙げられています。また、もう一方のインプレッサG4の特徴としては、走りと環境性能の高いレベルでの両立が挙げられています。 さらなる進化を続けるスバルのインプレッサは、初代の販売開始から約20年が経過した今なお、富士重工業のスバルブランドを代表する車のひとつといって過言ではないでしょう。

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車買取/査定の鬼が語る!買取例&できるだけ高く売るための考察

車査定相場表
最高 平均 最安
200万円 90万円 10万円

車買取/査定の鬼からアドバイス

 最初に基本的なことを申し上げておきますが、車の買取価格というのは、最終的にはその車自体について付けられるものなのです。
 スバルのインプレッサといえども、その点に関しては、まったく変わりがありません。
 つまり、事故車や、かなり状態が悪い車であれば、最悪0円査定(=引き取ってもらうだけ状態)ということもありえるわけです。
 その逆に、車や装備品の状態等によっては、通常の査定価格に加えて、さらにプラス査定ということも十分、考えられます。
 そういったことを前提とした上で、インプレッサの査定価格について見ていきますと、年式、グレード、走行距離等が、素直に買取価格に反映されやすい印象があります。
特に走行距離に関しては、走り倒した場合には、やはり、それなりの査定額を覚悟しなくてはいけない可能性が高いです。
年式も影響しやすいのですが、このあたり、グレードによって、多少、差があります(ただし、古くなりすぎると、やはり厳しくなってきます)。
また、グレードは、比較的分かりやすく買取価格に反映される面があります。
 インプレッサに関しては、走りに魅力を感じて乗っていらっしゃる方も多いかと思うのですが、早い時期に、愛車として何年も乗り倒すか、それとも、走行距離に注意しつつ早めに売却してしまうか、決めておかれた方がよいかもしれません。

鬼も泣いた!愛車への感謝のメッセージ

1ひとことでいうなら、見た目どおりの素晴らしさ!外観をちょっとスポーティにいじくっただけで中身はさっぱりな車もあったりしますが、さすがはインプレッサ、十二分に楽しませてくれました。
 とにかく走りの楽しさは天下一品!燃費のことなんか気にならなくなるくらいのいい車です。燃費が気になる人は、別の車を買った方が無難です。燃費とか、インテリアの充実とかよりも、走りのもたらす充実感を優先している車です。そして、そこがたまらないところです。
 はっきり言って乗り潰してしまったんですが、いい想い出でいっぱいの最高の車でした。本当に本当にありがとう。

2トータルバランスとか、コストパフォーマンスとか、そういったお題目のもと、無個性な車が氾濫している昨今ですが、この車は違います。
 なんと言っても、個性がはっきりしています。手をかけるところは手をかけて、手を抜くところは手を抜く。それがきっちりなされているため、乗っていて、とても心地よいのです。
 最初は試しにと乗ってみたのですが、運転の楽しさを教えてくれたいい車でした。しばらくは街でインプレッサを見かけるたびに、さびしくなりそうです

3とにかく楽しい車でした。快適さの上に楽しいっていうグレードがあることを教えてもらえた車です。
 本当に楽しいと、他の細かな欠点が、気にならなくなるんですよね。そういう意味で最高の車です。こんな車、今までなかったです。

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車買取/査定の鬼(元中古車査定士)が車種別!買取価格表&高額買取へのアドバイス

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